2011年01月10日
黒田官兵衛
年始に放映された戦国疾風伝 二人の軍師~秀吉に天下を獲らせた男たち~。
録画していたものの7時間もの放送で、連休中にようやく見ました。

軍師として秀吉に仕えた竹中半兵衛と黒田官兵衛、二人の参謀の
生き様を描いた歴史ドラマで、とても面白かった。
黒田官兵衛が、秀吉に仕えた軍師であることは知っていたものの、
官兵衛という名より、福岡藩初代藩主の黒田長政の父として、
隠居後の如水というイメージの方が強かったが、若き日し頃に
これほどまでに活躍した人だったとは・・・。詳細は、ウィキペデアへ。
戦国の時代に、もしなんて言葉を使ったら、きりがないでしょうが、
秀吉に次に天下を取るとしたら官兵衛とまで言わせた人物。
もし流れがもう少し官兵衛にあったならば、もし官兵衛がもっと強欲に
望んだならば、家康ではなく官兵衛が次の天下人になったのではと、
考えてしまう。
如水という名は、水のごとくという意味だそうです。
福岡藩の藩祖という認識だけだった如水を、もっと誇りに思えるドラマでした。
歴史は面白い!
録画していたものの7時間もの放送で、連休中にようやく見ました。

軍師として秀吉に仕えた竹中半兵衛と黒田官兵衛、二人の参謀の
生き様を描いた歴史ドラマで、とても面白かった。
黒田官兵衛が、秀吉に仕えた軍師であることは知っていたものの、
官兵衛という名より、福岡藩初代藩主の黒田長政の父として、
隠居後の如水というイメージの方が強かったが、若き日し頃に
これほどまでに活躍した人だったとは・・・。詳細は、ウィキペデアへ。
戦国の時代に、もしなんて言葉を使ったら、きりがないでしょうが、
秀吉に次に天下を取るとしたら官兵衛とまで言わせた人物。
もし流れがもう少し官兵衛にあったならば、もし官兵衛がもっと強欲に
望んだならば、家康ではなく官兵衛が次の天下人になったのではと、
考えてしまう。
如水という名は、水のごとくという意味だそうです。
福岡藩の藩祖という認識だけだった如水を、もっと誇りに思えるドラマでした。
歴史は面白い!
Posted by よかろうもん! at 23:28│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
遅くなりましたが・・・
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
「二人の軍師」をご覧になられたのですね。私はまだ全部は(笑)
福岡の歴史を若い方に知っていただくきっかけになるといいですね。 (*^_^*)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
「二人の軍師」をご覧になられたのですね。私はまだ全部は(笑)
福岡の歴史を若い方に知っていただくきっかけになるといいですね。 (*^_^*)
Posted by アランカ
at 2011年01月15日 16:52

アランカさん
ご無沙汰しております。
「二人の軍師」、面白かったですね!
如水、改めて、すごい人だったんだなぁ~と感じました。
でも、一挙7時間はちょっと・・・って感じですよね。
一時間づつやった方が、よっぽど見やすいのに・・・。
ご無沙汰しております。
「二人の軍師」、面白かったですね!
如水、改めて、すごい人だったんだなぁ~と感じました。
でも、一挙7時間はちょっと・・・って感じですよね。
一時間づつやった方が、よっぽど見やすいのに・・・。
Posted by よかろうもん! at 2011年01月24日 11:08